男アウグスト 魂のフリーキック

フロンターレにもうすべてを捧げてます、にゃんさんとyouxxです。海外国内玄人の旅情報&グルメ情報もあります。

コンバンハ youxxです
前回の旅の話の続き・やっと最終回です
忘れちゃうので一気にカタをつけます

アンカラのホテルに着いたらツアーのバスがいて、
ツアー会社の従業員に怒られつつ、無事合流。
バスでちょっと仲良しになった日本人の横尾さん母娘に
「どこでいなくなったの?」とか聞かれました。
そういえば横尾さん母娘はサービスエリアに着いたとき爆睡してたんだよね。
いない間どうしてたのか、他のみんなにも聞かれて
ちょっとヒーローだった。恥ずかしい
私がいない間みんなは「白い服の人が高速回転する踊りを見た」らしい
それもおもしろそうなんですけど・・

その日のうちにイスタンブールに帰り、イギリスへ。
アンカラ→イスタンブールで初めてトルコ航空に乗りました。
機内が清潔で、座席のピッチも広い!
日本からはブリティッシュエアウェイズという狭い狭い(でも安い安い)飛行機で来たから
トルコ航空の座席幅にはホントに驚いた!
ちょうど昼時で出た軽食、なかなかイケますよ
これで少しずつ航空会社にこだわるようになってきて、色々試すようになったわけです。
その話はまた今度。

2泊分のホテル代が少し返ってきた。以外でした。
ほんの40£くらい。でも十分!諦めてたからね
(ただイギリスの旅行会社のブラックリストに載ってしまいました)
その浮いたお金でロンドンでは少し良い宿に泊まれました。
旅の途中は、いかに節約していかに長く旅ができるか、いかに安くて美味しいものを食べるかを考えつつ、最後には余ったお金でちょっと素敵なホテルに泊まる。
これが、これからの旅の習わしになっていきます。
こうして予想外の旅が終わりました。
「次はイタリアへ」などと早くも考えていました。
「次もトルコ」という発想はないんだけど、またいつか行かなきゃ。
死ぬ前にもう一度行くんだ、でも他にも見るものたくさんあるし。欲張りですな。


どっか行きたいけど、遠いし、時間ないし、お金もかかるし、怖いし。
っていうひと、たくさんいるだろうけど、少しでも興味があるなら試してみたら、と思いますよ。
超・内気ちゃんの人見知らーだった私ができたんですから。
しかも一人暮らし。だけど、こつこつ貯めて、ぱーっと散財。
でも「そのために働く」ようになりますよ。それもそんなに悪いことじゃないと思います。
学生さんだったら、バイトしたお金で行くことをおすすめします。
親借金なんてダメですよぉ。「無くなったら親に送ってもらえばいいや」って思ってる学生旅人さんもダメですから!
自力で行くから、より楽しいんです。一生懸命貯めたお金だから、感動もひとしお。
こんなに充実して感動できること、なかなか無いかもしれません


──イギリス・トルコの旅 約3週間 ────────────
かかった費用 約19万(航空券・ツアー・おみやげ色々含む)
──────────────────────────────


次は「オランダ・イタリアの旅」。
そのうちやります。
コンニチハ youxxです
久々に前回の旅の話の続きです
あまりにも気まぐれに書きすぎて、自分でもどこまで書いたか忘れてた。。

「イギリス・トルコの旅 第8回」

ツアーとの合流を一日勝手に延ばし
シトロ家に延泊させてもらうことになった私。
なんとシトロ家には電話があるので借りてツアーデスクに電話したら
案の定怒られた。
翌日の午後にはアンカラから飛行機でイスタンブールに行くので
なんとしてでも来い!と・・怒られっぱなしだー

それから、シトロ一家とはいろんな話をしたんだけど、ほとんど覚えてない。
コーフンしてたので。
家族がとてもあたたかかったこと
家庭料理が美味しかったこと(濃いめの味付けでした。トマト煮が多い)
シトロ一家が日本という国にとても興味を持っていたこと
そのくらいしか覚えてません・・
あとはお母さんの料理してる姿とか子供達が遊んでるとことかをずーっと見てました。
特別何かをしたわけではないけど、日本ではなかなか無い暮らしにお邪魔できて、
カメラもバスに置いてきちゃったから写真も撮れなかったけど
貴重な体験で、とてもいい思い出ができたし、
もちろんたくさん感謝しましたよ。
「あしたは帰らなきゃ行けないのかぁ」と
箱とかを組み合わせて作ってくれたベッドで、メソメソしながら寝ました。

世の中にはこんなに親切な人たちがホントにいるんだ、
こんなに楽しい場所があるんだ、と
『超・箱入り』だった私を、旅人デビューさせてくれたのは
イギリスから出発したツアーじゃなくて
シトロ一家だったんじゃないかと思ってます。
たまたま運悪くバスに置いてかれて、運良くシトロに会って
助けてもらったのは私なのに次の日シトロ家を出るときに
「来てくれてありがとう」と言ってくれました。
必須アイテム『日本のお菓子』とボールペン(なぜか人気)を子供達に全部渡すと、
おばあちゃんが、皮とガラスでできたお守りみたいな物をくれました。
観光客はたまにバスで素通りするけど、交流したのは初めてだったんだ、
だから家族はホントに喜んでいたよ、って帰りの車の中でシトロが教えてくれた。

「絶対また来てくれ(親指!)」って言われて
「絶対来る(親指!)」って返事はしたけど
地名すら分からないんだよなぁ・・地方は分かるけど、どこの村だか・・
もっとちゃんと聞いておけば良かった、と若い頃の自分を反省してます
なんか簡単に会える気がしたんだよね、ばかだよねぇ
短期間の滞在で、その時は『うるるん』のように涙は出なかったけど
後で思い出して、今まで何度ホロリしたことか。

こうしてシトロとアンカラのホテル前でお別れをしました。

次回はやっと「イギリス・トルコの旅 最終回」です。

コンバンハ youxxです
鹿島戦勝利でかなり浮かれ・・疲れ気味
前回の旅の話の続きです

「イギリス・トルコの旅 第7回」

ここはトルコ北西部のかなりな田舎
シトロさん家

おじいちゃんは絨毯屋さん
近くにお店があって、観光客がよく来る
私が見に行ったときはカナダ人の団体がいました
おじいちゃん、お金の数え方だけは英語でイケるみたい
トルコの絨毯はあまりにも有名ですよね
子供の編む、目が細かい絨毯ほど高価なんだ、って
ガイドのジェンキさんが言ってたのを思い出した
シトロの娘さんは午前中は学校、午後は絨毯織り。とっても忙しい。
シトロは日本で言ったら「トラックの運ちゃん」で
地元の(近所の?)野菜や絨毯を街まで運ぶ。
だからシトロは週に何度かアンカラに行くし
買い物もして帰ってくる。
一家がみんな働いているこの家は結構裕福みたいでした

翌朝、シトロが仕事でアンカラへ行くのに乗せてってもらうはずが・・
仕事の予定が無くなったらしい(よくわからなかった・・)
私だけ「送ってくれる」と言ってくれたんだけど
なんだかここが気に入ってしまった。
もう少し居たいなぁ。と思い
図々しくも「もう1日泊めてください」とお願いしたら
「そうか!そうか!」と、家族みんなすごく喜んでくれた
そんなわけでアンカラ行きは一日延び
また一日お世話になってしまいました
(ツアーデスクと約束したにもかかわらず)

そうそうシトロ家は奥さんがちゃんと掃除をしてるから清潔。
でもやっぱり田舎だし木の家だし床は土続きなので、虫は結構います
最初はビックリしたけど慣れました。
この旅までは軽く潔癖性だった私。。
いくらキレイな便座でも
ペーパーをぐるぐる巻かないと用を足せなかったのに
今では直に便座に座れるし、見た目汚れてなければ、基本は「ノン除菌」
日本のボロい旅館に泊まることにも抵抗があったけど
今じゃ安宿のへこんだマットレスでもぐっすり眠れます
それもこれも
汚物まみれの便座とか、便座無し(←普通)とか
南京虫のベッドとか、バネの飛び出た黄色いマットレスとか
良いか悪いかは分からないけど・・旅で慣れたおかげ。
「イギリス・トルコの旅 第8回」へつづく
次回もまた、近いうちに。
こんばんは 日記もさぼりがち。youxxです
先週末にしょんぼりしすぎたんで・・
でも日曜はキムタクファンのかぁちゃんに連れられて
SMAPのライヴに行ってまいりましたよ
さて久しぶりに
前回の旅の話の続きです

「イギリス・トルコの旅 第6回」

見知らぬ田舎で思いがけずトルコという国に触れることになった私
晩ご飯を頂いてコーヒーを飲む。トルコのコーヒーはホントに甘い。砂糖がばがば・・
なんだかドロドロしてて、不思議なんだけどやっぱり味はコーヒーです
そして酒も飲む。見た目韓国の「マッコリ」みたいな?これまた不思議な白い酒。そして結構きつい
地元では酒豪伝説がささやかれている私ですが、これは結構きつい
っつーかたくさん飲めない
シトロさんとおじいちゃんも、そんなにたくさんは飲まないけど、しみじみやる。
日本酒みたいですね。
そうそう、小さな村とはいえ、ちゃんと電気は通ってる。でもテレビはない
電波が悪くてほとんど見れないらしい
だから家族や友達とおしゃべりすることが本当に楽しそうだし
毎日しゃべってるのに会話は尽きない。
家族や親戚、友達の話・うわさ話が毎日続く。私から見たらすごいことでした

子供達は一応学校に行っているらしい。一日2時間くらいだって。
男の子は家事や父親の手伝いをし
女の子は絨毯を織る。毎日毎日コツコツと、小さい手で器用に織る。
こんなに小さいのに、ちゃんと仕事があるんだな、えらい。
私はただ遊んでるだけなのに、みんなとっても優しいです。おおらかなんだなぁ。

「イギリス・トルコの旅 第7回」へつづく
次回もまた、近いうちに。

コンバンハ youxxです
にゃんさんは今日は職場の送別会とか。
多少酔っぱらってお帰りになるとか。
F1も終わったし、やべっち見ながら書いてます
前回の旅の話の続きです

「イギリス・トルコの旅 第5回」

シトロさん一家のご厚意に甘えることにした私
車の中でシトロ達は私の話に興味津々でした
・私は日本人だということ
・トルコ旅行のツアーに一人で参加して
・あそこに行って、ここに行って
・GSでバスに置いて行かれたこと などなど
どのくらい理解してくれたかは分からないけど
知っている限りの英語で
車の中で、なんとか伝えました

この時期の少し後から日本ではトルコブームになり
ワールドカップでもトルコが活躍したことで
(イルハンのおかげで)日本人観光客がだいぶ増えたようですが
この頃まだトルコの地方では日本人は珍しく
彼らは日本のことは「トウキョウ」と「ナカタ」くらいしか知らなかったけど
いろいろ話をすると
シトロさんも、おじいちゃんもおばあちゃんも、興味津々の様子
「日本人はいい人達だ」ってなぜか彼らは思ってました

車はあっという間に小さな集落に着きました
緑の木屋根がかわいい家。
隣も隣も親戚だって・・親戚だらけ。。
家にはシトロの奥さんと小学生ぐらいの女の子と男の子がいて
シトロはいろいろ説明してたけど
奥さんはすぐ納得してくれたらしく
私を歓迎してくれて、まずお茶を出してくれました

国の宗派がイスラム教99%を占める、と聞いていたトルコも
敬虔な信者は10%にも満たないらしく
(イスタンブールのような大きい街などでは特に)
基本的に厳しいイメージのあるイスラムの戒律とは無縁な印象を受けました
いろんなものを平気で食べるし、酒も飲む
シトロ一家も戒律にはかなり甘いらしく
日に何度かの礼拝もしないし、ラマダンもないんだって
「厳しすぎです」って言ってました。そーだよねぇ。。

まもなく夕食になり私は何をして良いか分からず
おばあちゃんの料理をずーっと見ていました
メニューは、私がいるからかちょっと豪華でした
やっぱりトマトとナス。
トマトと肉といろんな野菜を煮込んだ物と
野菜を焼いてオイルをかけた物と
塩味のパンと。いろいろ。
年間通して雨の少ないこの地域、カラカラっと暑いのに
煮込みを食べるし、お茶も熱い。
全体的に濃いめの味付けが、暑さにはちょうどよかったし
ほんとにおいしい。みんなかなり大食い。びっくり。
食べているときはみんな黙々と食べて(でもゆっくり)
食後にお茶を飲んでおしゃべりをしました
みんな英語分からないのに、すごい相づちを打ちながら
私の話を(しどろもどろな英語)聞いていたし
漢字を書くとみんな大喜び。自分の名前とか「富士山」とか。
子供達が書いて真似した。
想像できない書き順で書いてくるので
なんかすごい笑えて、みんな喜んで笑って、
「この人達は何でこんなに親切なんだろう」
「お金渡した方がいいかな」なんて失礼な考えが
吹き飛んでしまいました。

ちょっとウルルンっぽいなぁやだやだ
カメラも通訳もいないけど
「イギリス・トルコの旅 第6回」へつづく
次回もまた、近いうちに。